大量のデータをロードする場合、「データ・ロード・ステージング表のパーティション化」スクリプトを使用して、表パーティション化オプションを選択します。
表パーティション化機能は、一貫性がないデータ・ロード時間に対処し、表パーティション内の各データ・ロード・プロセスを切り離す表パーティション化を有効にします。
Note:
他のデータ・ロード・プロセスが実行されていない場合のみ、「データ・ロード・ステージング表のパーティション化」プロセスを実行してください。
Note:
表パーティション化の有効化は、ローカル環境のデータ・ロードには使用できません。「データ・ロード・ステージング表のパーティション化」スクリプトを実行するには:
「リスト表行数」スクリプトを実行するには:
「ワークフロー」タブの「システム・メンテナンス・タスク」で、「データ・ロード・ステージング表のパーティション化」を選択し、「実行」をクリックします。
スクリプトの実行ページの「値」で、データ・ロード・ステージング表のパーティション化モードを選択します。
使用可能なオプション:
有効化 — Oracle Autonomous Databaseのクラウド・バージョンの表を"STAGING"として分類し、パーティション化を有効にします。
元に戻す — 表パーティション化をオフにします。
「OK」をクリックします。