ディメンション・クラスまたはディメンション・タイプのターゲット・アプリケーションの登録

「ターゲット・アプリケーション」オプションで、ディメンション・クラスまたはディメンション・タイプの新しいターゲット・アプリケーションを追加します。このアプリケーションは、メタデータのロード用のターゲット・アプリケーションとして使用します。ディメンションを追加すると、データ管理によって6つのディメンション・アプリケーション(勘定科目、エンティティ、カスタム、シナリオ、バージョンおよびスマートリスト)が自動的に作成されます。

ディメンションをターゲット・アプリケーションとして追加するには:

  1. 「設定」タブを選択し、「登録」「ターゲット・アプリケーション」を選択します。

  2. 「ターゲット・アプリケーション」のサマリー・グリッドで「追加」をクリックし、「ディメンション」を選択します。

  3. 「アプリケーションの選択」「アプリケーション・タイプ」ドロップダウンで、ターゲット・アプリケーション・タイプを選択します。
  4. 各ターゲット・アプリケーションで使用する接頭辞名を指定するには、「接頭辞」で一意の名前を指定します。

  5. 「OK」をクリックします。

    データ管理によって、"アプリケーション名 - ディメンション・タイプ"の形式でディメンション・アプリケーション名が作成されます。

    ディメンションは複数回追加できます。データ管理で、ディメンション・アプリケーションが存在するかどうかを確認します。ディメンションが存在する場合はスキップし、存在しない場合は作成されます。これにより、必要に応じてアプリケーションを削除し、再作成できます。

    注:

    ディメンションを追加する際、「メタデータのリフレッシュ」「メンバーのリフレッシュ」オプションは使用できません。

    イメージは「アプリケーションの選択」画面および「ターゲット・アプリケーション」画面を示します