同期でのデータ・ロード・ルールの使用

データを同期する場合、ソースEPMアプリケーションからターゲットEPMアプリケーションへ抽出するレコード(行)を指定します。

さらに、次のことを実行できます:

ソース・フィルタ・オプションを指定してディメンションを選択し、各ディメンションにフィルタ条件を入力します。
ディメンション内で、メンバーを参照して選択します。
データを単一期間または一定範囲の期間にロードします。
アプリケーションのターゲット・オプションを追加または変更します。

ターゲットのEPMまたはEnterprise Resource Planning (ERP)システム(ファイルベースのソース・システム)に対してデータ・ロードの詳細を定義するには:

「名前」に、データ・ロード・ルール名を入力します。
「カテゴリ」で、カテゴリを選択します。

リストされているカテゴリは、データ管理の設定時に作成したカテゴリ(実績など)です。カテゴリ・マッピングの定義を参照してください。
オプション: 説明を入力します。
「プラン・タイプ」で、プラン・タイプを選択します。

データ管理では、最大6つのプラン・タイプ(カスタムおよびPlanningアプリケーションを含む)のデータ・ロードがサポートされます。

データ管理では現在、データをロードする際のプラン・タイプが最大6つまでサポートされます。Planningでは、3つのカスタム・プラン・タイプと、最大4つのPlanningモジュール・アプリケーション(要員、Capex、プロジェクト、財務)をサポートできます。これらのアプリケーションを自由に組み合せて有効化することが可能です。Planningモジュール・アプリケーションを作成する際に、カスタム・プラン・タイプを2つより多く作成した場合、4つすべてのアプリケーションへのデータ・ロードはサポートできません。
「期間マッピング・タイプ」で、「デフォルト」または「明示」を選択します。
オプション: ソース・フィルタ・オプションを追加または変更します。

ソース・フィルタの定義を参照してください。
オプション: ターゲット・オプションを追加または変更します。

ターゲット・アプリケーションの登録を参照してください。
「保存」をクリックします。