グリッドの保存

グリッドを保存するとき、そのグリッドとリポジトリ内のソース・オブジェクトの間にリンクを作成できます。

グリッドをリポジトリに保存した場合は、他のレポートにリンクして再使用できます。

注:

この機能を実行するには、パワー・ユーザーまたはPlanningサービス管理者の役割が割り当てられている必要があります。

グリッドをリポジトリに保存するには:

次のいずれかを行います:
- グリッドを右クリックして、「保存」を選択します。
- グリッドを選択し、をクリックします。
レポート・オブジェクトの保存ダイアログ・ボックスで、グリッドを保管するフォルダを選択するか、新しいフォルダを作成します。
「名前」と「説明」を入力します。
名前には、大文字と小文字、スペースおよび数字を使用できます。特殊文字(%、?、+、<、>、|、@、#、$、^、&、*など)は入力できません。
次のいずれかを行います:
- レポート内のグリッド・オブジェクトからリポジトリ内のソース・オブジェクトへのリンクを作成するには、「ソース・オブジェクトにリンク」を選択します。
- レポート内のグリッドからリポジトリ内の保存済ソース・オブジェクトへのリンクを作成せずにグリッドを保存するには、「ソース・オブジェクトにリンク」をクリアします。
  
  リンク付きオブジェクトの詳細は、リンク付きオブジェクトとローカル・オブジェクトの使用方法を参照してください。
「保存」をクリックします
グリッドを保存すると、グリッドのみが保存され、レポート・デザイン全体は保存されません。