ユーザーおよびグループのアーティファクトのインテリジェント検索は、アクセス制御全体で同様に機能します。
ユーザー属性(ユーザー名、名、姓または電子メールID)、グループ名または役割名のいずれかの文字列を使用して、特定のユーザー、グループまたは役割を検索します。検索文字列にワイルドカードを使用する必要はありません。たとえば、グループの検索に文字列st
を使用すると、文字列st
が含まれるすべてのグループ名(TestGroup、Strategic_Planner、AnalystsGroupなど)が表示されます。同様に、ユーザーの検索に文字列jd
を使用すると、ユーザー名、名、姓または電子メール・アドレスに文字列jd
が含まれるユーザーがリストされます。
注:
一部のアクセス制御画面(「アプリケーション役割の割当」、「役割の割当レポート」、「ユーザー・グループ・レポート」など)では、検索の選択肢が提供されます。検索を開始する前に適切な選択を行ってください。ユーザーを検索するには:
検索条件に一致するユーザーの使用可能なすべてのプロパティが検索結果に表示されます。デフォルトで、このリストは「ユーザー・ログイン」値でソートされます。
グループを検索するには:
検索条件に一致するグループの名前と説明が検索結果に表示されます。デフォルトで、このリストは「グループ名」値でソートされます。
役割の割当レポートの役割に基づいてユーザーを検索するには:
検索条件に一致する役割に割り当てられたユーザーの使用可能なすべての情報が検索結果に表示されます。デフォルトで、このリストは「ユーザー・ログイン」値でソートされます。