ローリング予測を使用した予測プランニング

アプリケーションでローリング予測が有効になっている場合、ローリング予測を使用して予測できます。

管理者がローリング予測を有効にした場合、標準予測に加えて、または標準予測のかわりにローリング予測を使用して計画できます。

ローリング予測を使用すると、1年の期間を超えて計画できるように継続的なプランニングを実行できます。管理者がどのようにローリング予測を設定したかに応じて、週次レベル(13週、26週または52週)、月次レベル(12か月、18か月、24か月、30か月、36か月、48か月または60か月)あるいは四半期レベル(4四半期、6四半期または8四半期)で継続的に計画できます。

管理者が現在の期間を更新すると、フォームおよびダッシュボードが自動的に更新されます。期間が追加または削除され、更新されたローリング予測範囲を反映します。

ローリング予測を使用して予測するには、「予測シナリオ」ユーザー変数に「ローリング予測」を選択します。ユーザー変数の設定を参照してください。フォームがローリング予測期間を表示するように更新されます。