キー・アカウント・プランニングを有効にした場合に起こる内容

キー・アカウント・プランニングを有効にすると、有効にした内容に応じて、アーティファクトがアプリケーションに追加されます:

  • キューブ—入力キューブ(OEP_KAP)およびレポート・キューブ(OEP_KREP)。
  • ディメンションおよびメンバー。次のものが含まれます:
    • BaselinePromotions (OEP_KAP内)とビルディング・ブロックおよびプロモーションのメンバー。
    • プロモーション・タイプ(OEP_KREP内)。
    • プラン要素ディメンションが詳細売上予測と共有されます。
    • テリトリ、製品およびアカウント・ディメンションが詳細売上予測および目標プランニングと共有されます。
  • 契約および売上コスト、財務、KPIのボリューム、収益、取引プロモーション、ビルディング・ブロックおよびコスト仮定などのメジャー。
    • 契約コストはプロモーションに関連付けられません。製品およびアカウント階層の上位レベルの製品で契約レートを入力し、契約仮定を階層の下位までプッシュできます。階層の最下位レベルでは、契約パーセンテージに調整を加えることができます。リーフ・レベルで契約メジャーをロードすることもできます。パーセンテージ、ユニット当たり(ボリュームベースのアプリケーションの場合)または均等料金などの契約メジャーがコストの計算に使用されます。
    • 売上コスト・メジャーには、売上原価(COGS)が含まれます。COGSは、ボリュームベースのアプリケーションでユニット当たりで定義されます。これらは、すべての顧客にわたり製品に入力またはロードできます。COGSは、顧客の利益と損失の計算で使用されます。
  • ナビゲーション・フロー。
  • フォームとダッシュボード。
  • ルール。キー・アカウント・プランニングのルールを参照してください
  • データ・マップ。
    • キー・アカウントからレポート
    • キー・プロモーションからレポート(「取引プロモーション」を有効にした場合)
    • 目標からキー・アカウント・プランニング収益のターゲット(目標プランニングキー・アカウント・プランニング間の統合を有効にした場合)
  • スマート・リスト—OEP_AccountsSMOEP_ProductSMOEP_TPTypeSM
  • 有効にした機能に基づく、キー・アカウント・プランニングのデータをロードするためのデータ・ロード・テンプレート。