マニフェスト・ファイルを作成するときに、ユーザーの拡張機能を有効にできます。
これらのOracle Enterprise Performance Management Cloudの拡張機能が、「使用可能な拡張機能」セクションの下にリストされています。
Note:
Oracle Essbaseには使用可能な拡張機能がありません。
EPM管理拡張機能
Oracle Smart View for Office (Macおよびブラウザ)でEPM管理拡張機能を使用するには、「EPM管理拡張機能」オプションを選択します。
管理拡張機能を使用すると、ディメンション管理およびアプリケーション管理の機能にアクセスできます。「EPM管理拡張機能」チェック・ボックスを選択して、サービス管理者専用の別個のカスタム・マニフェスト・ファイルをデプロイまたはサイドロードすることをお薦めします。
EPMブック
Smart ViewでEPMブック機能を使用するには、「EPMブック」チェック・ボックスを選択します。
EPM Cloudでは、ブックは単一のPDFまたはExcel出力として生成する1つ以上のレポート、ブックおよびその他のドキュメントのコレクションです。Smart View (Macおよびブラウザ)のEPMブック拡張機能を使用すると、ブックをMicrosoft Excelにインポートし、POV値を変更してリフレッシュすることで操作できます。WebアプリケーションからExcel形式でダウンロードされたブックを開いて操作することもできます。