関数サポートと関数ビルダーの有効化

Oracle Smart View for Office (Macおよびブラウザ)での作業中に、関数のサポートを有効にし、関数ビルダーへのアクセスを有効にできます。

関数のサポートと関数ビルダーへのアクセスを有効にするには、マニフェスト・ファイルを作成または編集するときに、「マニフェスト・ファイルの作成」ページの「組込み関数のサポート」チェック・ボックスを選択します。

次に示しているのは、「組込み関数のサポート」チェック・ボックスの例です。


「組込み関数のサポート」オプション

このチェック・ボックスを選択すると、ユーザーは次のことができます:

  • サポートされている関数をワークシートに手動で追加または編集します。

  • 関数ビルダー・インタフェースにアクセスして、ウィザードを使用して関数を作成します。

    デプロイした後は、Smart Viewのリボンから関数ビルダーにアクセスできます。「編集」グループで、「関数」「関数の構築」の順に選択して関数ビルダーを起動します。

Note:

「組込み関数のサポート」チェック・ボックスは、デフォルトでは無効になっています。Smart Viewで関数を操作するには、マニフェスト・ファイルを作成または編集するときに「組込み関数のサポート」チェック・ボックスを選択する必要があります。