フリーフォーム・モードで属性ディメンションを操作するときは、このトピックのガイドラインおよび例を確認します。
クラウド・データ・ソース・タイプ: Oracle Essbase
オンプレミス・データ・ソース・タイプ: Oracle Essbase
図15-18は、ページ領域と属性の使用例です。この例では、Pkg Type (基本メンバーProductに添付されている属性ディメンション)とBudgetがページ・ディメンションです。Pkg Typeをドリルダウンすると、特定のProduct属性に関連する、属性を使用したMeasuresの分析ができます。さらにこれを使用して、属性別の製品在庫保管単位(SKU)のクロス集計分析を行うこともできます。
図15-18 フリー・フォーム・グリッドの属性ディメンション
または、フリーフォーム・グリッドに属性ディメンションをすばやく追加するには、シートでの属性ディメンションの挿入の手順に従ってください。次にディメンションとメンバーのメンバー選択手順を使用して、属性ディメンションからメンバーを選択して操作できます。