接続URLの削除について

「接続URLの削除」ダイアログ・ボックスを使用して接続を削除できます。

次の接続URLタイプを削除できます:

接続URLを削除する際は、次のガイドラインを理解しておいてください:

  • 接続URLの削除の説明に従って接続URLを削除するには、Oracle Smart View for Office 11.1.2.5.620+が必要です。

  • 削除するURLタイプにかかわらず、プロセスを開始するには、Smart Viewパネルがプライベート接続モードである必要があります。

  • プライベート接続ウィザードを使用して作成されたプライベート接続は削除できません。

  • まず「削除」をクリックして、次に「OK」をクリックして、削除を受入れます。「削除」をクリックしただけでは、接続または拡張機能の更新URLは完全に削除されません。

  • 削除操作を取り消すには、[Esc]キーを押すか、ダイアログの右上隅にある[X]ボタンをクリックします。

  • 「削除」ボタンを先にクリックせずに「OK」ボタンをクリックした場合、アクションを取り消したことと同じになり、何も削除されません。

  • 共有接続URLを削除する場合、「オプション」ダイアログの「詳細」タブの「共有接続URL」フィールドに現在表示されているURLは削除されません。

  • データ・ソース・プロバイダによって、拡張機能の更新を取得できるURLがSmart Viewに提供されると、このURLは、ローカル・ユーザーのSmart Viewプロパティ・ファイルに追加されます。これは、ユーザーがプライベート接続を作成する場合のみ発生します。

    もう使用されていない、または廃止されているサーバーに属しているURLをSmart Viewが更新対象として問い合せないように、これらを削除したい場合があります。

    削除されたURLを再度使用する必要がある場合、次にそのプロバイダにプライベート接続が行われたときに、このURLはローカル・ユーザーのプロパティ・ファイルに追加されます。