変数の削除

レポート・パッケージから変数を削除できます。

変数をレポート・パッケージから削除するには:

削除する変数が含まれるレポート・パッケージを開きます。
「レポート・パッケージ」パネルのドロップダウン・リストで、「変数」を選択します。

レポート・パッケージで使用可能な値のリストが、パネルに表示されます。
変数がレポート・パッケージ内で使用されていないことを確認します:

ドックレットで変数が使用されているかどうかを確認するには:
1. 「レポート・パッケージ」パネルで、ドックレットの横にあるアイコンを選択します。
2. アクション・パネルで、「プロパティ」を選択し、次に「変数」タブを選択します。
  
  選択したドックレットで使用されている変数と、ドックレット内の各変数のインスタンス数が一覧表示されます。
3. 削除する予定の変数のインスタンスがドックレット内に表示される場合は、ドックレットを開いてチェック・アウトし、その変数のインスタンスを手動で削除します。
4. ドックレットでその他の必要な編集を行い、ドックレットのアップロードとチェック・インを実行します。
5. レポート・パッケージ内の各ドックレットに対して、これらの手順を繰り返します。
  
  注:
  
  各ドックレットで、変数のすべてのインスタンスを検索する必要があります。
レポート・パッケージ内の変数のすべてのインスタンスをクリアしたら、開いているドックレットをすべて閉じます。
「変数」パネルで、削除する変数の「オプション」ボタン()をクリックし、「削除」を選択します。

削除アクションを確認する警告メッセージが表示されます。
警告メッセージで「はい」をクリックして、変数を完全に削除します。

手順3で説明されているように、変数をドックレット・テキストから削除しなかった場合、変数は変数リストから削除されますが、変数テキストはドックレットから自動的に削除されません。ドックレット内の変数テキストの各インスタンスを検索して手動で削除し、ドックレット内で必要な編集を行う必要があります。

注:

変数を復元するには、変数を再作成し、適切なドックレットに必要に応じて追加します。