PDFベースのレポート・パッケージでは、Excelワークブックを標準ドックレットとして指定できます。文書作成者および管理者は、Excelドックレットのコンテンツを編集し、最終レポート・パッケージに含めるシートを選択できます。
または、「すべてのシートを選択」チェック・ボックスを選択できます。
図24-38では、「シートの選択」ダイアログに、Excelドックレットで使用可能な6つのワークシートが表示されていますが、「World Wide」のみがレポート・パッケージに含める対象として選択されています。
図24-38 レポート・パッケージに含める対象として1つのシートが選択されていることを示す「シートの選択」ダイアログ
たとえば、アド・ホック分析の実行や書式設定の適用ができます。
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