Smart View関数HsGetSheetInfoについて説明します。
データ・ソース・タイプ: プロバイダ非依存
説明
HsGetSheetInfoは、表17-3に説明されているように、現在のワークシートに関する詳細情報を取得します。
表17-3 HsGetSheetInfoの詳細
数値等価 | 文字列等価 | シート情報 |
---|---|---|
1 |
接続済 |
接続ステータス |
2 |
シート・タイプ |
アド・ホックまたはフォーム |
3 |
サーバー |
シートの接続先のサーバー |
4 |
アプリケーション |
シートの接続先のアプリケーション |
5 |
キューブ |
シートの接続先のキューブ |
6 |
URL |
シートの接続先のURL |
7 |
プロバイダ |
シートの接続先のデータ・ソース・タイプ |
8 |
プロバイダURL |
シートの接続先のプロバイダ; Oracle Hyperion Provider Services接続に適用されます |
9 |
わかりやすい名前 |
データ・ソース接続名 |
10 |
別名表 |
現在の別名表 |
11 |
ユーザー |
ユーザー名。 注: シングル・サインオン(SSO)ユーザーの場合、ユーザー名は戻されない場合があります。 |
12 |
説明 |
接続の説明 |
13 |
最後の取得 |
シートで最後のリフレッシュが実行された日時 |
構文
HsGetSheetInfo("<string equivalent>")
HsGetSheetInfo("<numerical equivalent>")
構文情報の詳細は、関数の手動作成を参照してください。
例
この例では、HsGetSheetInfoにより、ワークシートにアド・ホック・グリッドまたはフォームが含まれるかどうかが示されます。
HsGetSheetInfo("Sheet Type")