「仕訳の管理」ウィンドウでのリスト表示の変更

「仕訳の管理」ダイアログ・ボックスの仕訳リストに、システムのすべての仕訳のラベル、ステータス、エンティティ、短い説明およびグループが表示されます。

仕訳のリストを短くすることができます。表示する列を選択し、表示される任意の1つの列を基準にしてリストをアルファベットの昇順または降順でソートできます。「エンティティ」または「親」列を表示するように選択して、いずれかの仕訳で「エンティティ」または「親」列に複数の値がある場合、個々の値ごとに別々の仕訳行が表示されます。

次の手順を実行する前に、Smart Viewパネルで、Oracle Hyperion Financial Managementデータ・ソースに接続していることを確認します。

リストに表示する仕訳の列を選択するには:

  1. Smart Viewパネルで、Financial Managementアプリケーションを右クリックし、「仕訳の管理」を選択します。

    または、図27-1に示されているように、Smart ViewパネルFinancial Managementアプリケーションを選択し、アクション・パネルから「仕訳の管理」を選択します。

  2. 「表示」「列」の順に選択し、ドロップダウン・リストから表示する列または非表示にする列を選択するか、または、リストのすべての列を表示するには「すべて表示」を選択します。

    図27-7に、列のドロップダウン・リストを示します。

    図27-7 「仕訳の管理」ダイアログ・ボックスに表示する列のリスト


    表示するように選択できる列のリストを示す、「仕訳の管理」ダイアログ・ボックス
  3. オプション: ステップ2「すべて表示」を選択しなかった場合、追加する列ごとにステップ2を繰り返します。
  4. オプション: 列のソート順を昇順から降順に変更するには、列のヘッダーをクリックします。
  5. 終了したら、「閉じる」をクリックします。