Oracle Smart View for Officeでのフォームの動作は、Oracle Enterprise Performance Management CloudおよびOracle Hyperion Planningアプリケーションでの動作と異なります。
クラウド・データ・ソース・タイプ: Planning、Planningモジュール、Enterprise Profitability and Cost Management、フリーフォーム、Financial Consolidation and Close、Tax Reporting
オンプレミス・データ・ソース・タイプ: Oracle Hyperion Planning
カスタム属性を含むフォームでは:
Smart Viewでは、基本(標準)ディメンション・メンバーのフィルタとしてのカスタム属性の使用はサポートされません。Webインタフェースではこれがサポートされ、実行時にカスタム属性が次のフォーマットで表示されます:
base/regular dimension member name(small rectangle symbol).associated attribute dimension member name
WebインタフェースとSmart Viewの両方で、独立ディメンションとしてのカスタム属性ディメンションの使用がサポートされます。たとえば、標準のディメンションと同様に、それらを行、列またはページPOVに配置します。
68.68
と入力しても、Smart ViewはデータをOracle Hyperion Planningに、68.68
ではなく68.67999999999
として送信します。EPM Cloudプロバイダに接続しているとき、ビジネス・ルールを使用して動的メンバー("オンザフライ・メンバー")をフォーム(およびアド・ホック・グリッド)に追加できます。Excelでのビジネス・ルールの起動を参照してください。
Oracle Hyperion Planningでは、動的メンバーの使用はサポートされません。