選択したレベルへのズーム・イン

選択したレベルにズーム・インするには:

  1. メンバーを選択します。

    次のデータ・ソースに接続するとき、メンバーの範囲を選択できます: Oracle EssbaseNarrative ReportingおよびOracle Enterprise Performance Management Cloud標準モード・アプリケーション(Planningなど)。

  2. データ・ソースのリボンから、「ズーム・イン」の横にある下矢印をクリックして、次のいずれかのオプションを選択します。
    • 次のレベル - 選択したメンバーの子のデータを取得します

    • すべてのレベル - 選択したメンバーのすべての子孫のデータを取得します

    • 最下位レベル - ディメンション内の最下位レベルのメンバーのデータを取得します

    次のズーム・イン・オプションは、EssbaseおよびEPM Cloud標準モード・アプリケーション(Planningなど)のみで使用可能です:

    • 同一レベル - 選択したメンバーと同一レベルのすべてのメンバーのデータを取得します

    • 兄弟レベル - 選択したメンバーの兄弟のデータを取得します

    • 同一世代 - 選択したメンバーと同じ世代のすべてのメンバーのデータを取得します

    • - 選択したメンバーの式で定義されたすべてのメンバーのデータを取得します。式は、親へのメンバー式あるいは集計でも可能です

      「式」Essbaseにのみ適用されます。

    Note:

    ページ・ディメンションにズーム・インすると、ページ・ディメンションは行ディメンションにピボットされます。

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