接続、ラベル、データ/テキストまたは変数の引数の単一セルへの参照を入力できます。
セル参照を使用するには:
次の構文を使用して、セル参照を手動で入力することもできます:
""&<column letter><row number>&""
例:
""&A3&""
ノート:
この手順で選択したメンバー名がグリッドにdimension#memberとして表示されている場合、引数の選択は完全です。たとえば、メンバーがグリッド内のセルA3にYear#Qtr 2
と表示されている場合、""&A3&""
は完全です。
グリッド内にメンバー名のみが表示されている場合、二重引用符の最初の2セットの間に、ディメンション名と#
を続けて手動入力する必要があります。たとえば、メンバーがセルA3にQtr2として表示されている場合、次のように引用符の間にYear#
と入力する必要があります: "Year#"&A3&""
引数テキスト・フィールドにテキストが含まれている状態で参照セルを選択すると、そのテキストに参照セルのテキストが追加されます。そのため、参照セルを選択する前に不要なテキストはフィールドから削除しておきます。
日付セルが入力として直接参照される場合は、次のようにテキスト関数を使用して、入力を適切なテキスト・フォーマットに変換します。この例ではセルB3に適切な日付があります。
=HsSetValue(TEXT(B3,"dd/mm/yyyy"),"ConnectionName", "dim#member"…)