Oracle Enterprise Performance Management Cloudは、診断アラート(サービス管理者宛の使用環境に対する電子メール)を使用して、顧客のアクションを必要とする、稼働時間、パフォーマンスまたは環境の使用に影響を与える問題を伝えます。
一般的に、診断アラートは、ユーザーの介入を必要とする環境に固有の問題が、Oracleの自動診断システムによって検出されたことを示します。この項では、診断アラートという件名の電子メールを受信した場合の対処方法を詳細に説明します。
診断アラートを受け取った場合は、フィードバックの提供用資料を作成します。オプションで、アプリケーション・スナップショットの送信に同意して、オラクルが環境のメンテナンス・スナップショットにアクセスすることを許可します。
Enterprise Performance Management (EPM) Cloud Diagnostic Alertという件名を使用して技術的サービス・リクエストを作成します。技術的サービス・リクエストの送信を参照してください。サービス・リクエストに次のものを含めます:
フィードバックの提供の参照番号。
受信した診断アラート電子メールのすべての内容。