アイコン

アイコンは、ホーム・ページ上に領域を定義するために使用します。

システム管理者のホーム・ページからは、最大10個のメイン・アイコンにアクセスできます。


ホーム・ページの10のメイン領域: 「レポート・パッケージ」、「タスク」、「メッセージ」、「ライブラリ」、「アプリケーション」および「設定」。

注:

上のイメージは、「Redwood」テーマを使用して取得されています。「ツール」をクリックし、「外観」を選択します。デフォルトのRedwoodテーマを探索します。

タスク

ドックレットのレビューやレポート・パッケージでのサインオフなどの、実行するタスクを表示します。

メッセージ

自分が行う必要がある、または他のユーザーが行った処理に関する通知を表示します。たとえば、エクスポート・ファイルが作成されたことの確認などです。

レポート・パッケージ

アクセスできるレポート・パッケージのリストを表示します。

ブック

アクセスできるブックのリストを表示します。

バースティング

1つのデータ・ソースの単一ディメンションの複数のメンバーに対してレポートまたはブックを実行し、各メンバーのPDF出力を生成する機能です。

レポート

「レポート」をオープンします。

ノート

ノート・マネージャをオープンします。

ライブラリ

レポート・パッケージ、レポート、ブック、バースティング定義、フォルダ、および監査ファイルなどその他のアーティファクトを格納する中央リポジトリです。

ツール

「ツール」カードは、Narrative Reportingの次のタスクにリンクしています: 「アクセス制御」「外観」「環境のクローニング」「接続」「機械学習ファイル」「日次メンテナンス」「ユーザー・プリファレンス」および「設定」

  • アクセス制御

    グループを作成して管理するために管理者が使用します。Narrative Reportingでは、アプリケーション管理者がアプリケーション、モデル、ディメンション、データ権限などのすべてのアーティファクトを作成して保守できます。

  • 外観

    全ユーザー用のデフォルト表示オプションを設定するために、管理者が使用します。たとえば、ホーム・ページの会社ロゴや背景ロゴです。

  • 設定

    Oracle Guided Learning (OGL)を構成するために、管理者が使用します。OGLをNarrative Reportingと統合できます。

    OGLアプリケーションの作成の詳細は、Oracle Guided Learningのスタート・ガイドを参照してください。

  • 環境のクローニング

    特定のターゲット・インスタンスで「スナップショットのクローニング」を実行するために、管理者が使用します。

  • 接続

    リモート接続をNarrative Reporting Cloudページから直接作成および管理するために、管理者が使用します。

  • 機械学習ファイル

    生成AIナラティブ生成機能で使用される機械学習プロパティ・ファイルを管理するために、管理者が使用します。

  • 日次メンテナンス

    日次保守時間を設定し、バックアップと復元の処理を実行するために、管理者が使用します。

  • ユーザー・プリファレンス

    写真をアップロードし、言語とタイムゾーンを設定し、通知Eメール・アドレスを設定し、他の表示アイテムをカスタマイズするために、管理者が使用します。

アカデミ

Narrative Reportingの使用に関するビデオおよびCloud Help Centerへのリンクを表示します。

アイコンのナビゲート

ホーム・ページから移動すると、ページの上部にスプリングボードが表示され、アイコンが表示されます。インジケータによってスプリングボード上の現在の場所がポイントされます。次の例では、「ライブラリ」アイコンが選択されてポイントされています。


ページの上部に横並びで表示されたアイコンおよび現在の場所を示すインジケータを示し、スプリングボードとも呼ばれます。

別のアイコンを選択して移動します。

ホーム・ページへのナビゲート

ホーム・ページの右上領域にある「ホーム」アイコン「ホーム」アイコンを使用してホーム・ページに戻ります。