-
トランザクション照合ターゲット・アプリケーションを追加します。
トランザクション照合ターゲット・アプリケーションの追加の詳細は、トランザクション照合ターゲット・アプリケーションの追加を参照してください。
-
「ディメンションの詳細」タブを選択します。
トランザクション照合ターゲット・アプリケーションを選択すると、「ディメンションの詳細」タブにそのアプリケーションのディメンションの詳細が自動的に入力されます。
-
「ディメンション・クラス」を選択するか、
をクリックして、ターゲット・ディメンション・クラスを選択します。
ディメンション・クラスは、ディメンション・タイプによって定義されるプロパティです。
ディメンションをマップする際には、集約対象のディメンションのみを含めます。たとえば、業者番号、銀行参照、クレジット・カード・タイプまたはトランザクション日のみをロールアップする場合は、これらの対応するディメンションのみをマッピングに含めます。

-
「保存」をクリックします。
-
データ統合ホーム・ページから、集約するトランザクション照合データとの統合の右側にある
をクリックし、統合の編集ページから「オプション」タブを選択します。
-
「集約」から、「Y」を選択してインポートされたトランザクションを集約します。
インポートされたトランザクションを集約しない場合は、「N」を選択します。
デフォルトの集約設定は「N」です。

「アプリケーション詳細」を選択し、「オプション」の「集約」で、「プロパティ値」から「Y」(はい)を選択して、集約オプションを有効にすることもできます。
ステップ6において「オプション」タブで選択した集約オプションは、「アプリケーション詳細」で選択したオプションよりも優先されます。
-
「保存」をクリックします。
-
ワークベンチで、データ・ロード・ルールを実行してデータのテストおよび検証を行い、データ・ロード・ルールが適切に実行されていることおよびデータが正しいことを確認します。データ統合でデータを変換し、Account Reconciliationで使用できるようステージングします。
-
集約されたインポート済データとのトランザクション照合を表示するには、「Account Reconciliation」 ホーム・ページから、「照合」をクリックします。
-
ソース勘定科目がマップされた「勘定科目ID」をクリックします。
-
「未照合のトランザクション」アイコン(
)をクリックします
この例では、集約が有効な場合、ここで10個のトランザクションがロードされます:

集約オプションが無効な場合、合計13個のトランザクションがロードされます:
