銀行ファイルを含む任意のファイルを、トランザクション照合ターゲット・アプリケーションに簡単にエクスポートできます。この場合、アプリケーション・タイプとしてトランザクション照合データ・ソースを使用するデータ・エクスポート・アプリケーションを作成してから、アプリケーション名を選択します。
トランザクション照合ターゲット・アプリケーションを追加するには:
トランザクション照合ターゲット・アプリケーションを追加すると、「ディメンションの詳細」タブにそのアプリケーションのディメンションの詳細が自動的に入力されます。
ディメンション・クラスは、ディメンション・タイプによって定義されるプロパティです。
「ロケーション」に、新しいロケーション名を入力するか、既存のロケーションを選択して、データのロード先を指定します。
「ソース」()ドロップダウンから、ソース・アプリケーションを選択します。
「ターゲット」()ドロップダウンから、トランザクション照合ターゲット・アプリケーションを選択します。
「カテゴリ」から、通貨バケットを選択します。
Note:
トランザクション照合ターゲットへのデータのロード中に「カテゴリ・マッピング」を適用することはできません。ただし、ベスト・プラクティスとして、プロファイルで有効になっている最下位の通貨バケットと一致する通貨バケットを選択してください。Account Reconciliationの通貨バケットの詳細は、Account Reconciliationの設定と構成の通貨の定義を参照してください。
オプション: 統合に適したロケーション属性を選択します。詳細は、ロケーションの属性の選択を参照してください。
「インポート・フォーマット」で、統合に使用するインポート・フォーマットの名前を選択します。
ユーザー定義のインポート・フォーマット名を追加することもできます。
マッピング・グリッドで、ソースのソース列をターゲット・アプリケーションのディメンションにマッピングします。
Note:
すべてのトランザクション照合ファイルには、対応するトランザクション照合プロファイルにマップする照合IDディメンションが必要です。ターゲット・アプリケーションのディメンションが自動的に移入されます。
統合に対してインポート・フォーマットがすでに定義されている場合、ソース列とターゲット列が自動的にマッピングされます。
Note:
すべてのトランザクション照合ファイルには、対応するトランザクション照合プロファイルにマップする照合IDディメンションが必要です。