システムがターゲット値を作成できるようにするために、「データ」ディメンションにはメンバー・マッピングが必要です。
データ統合での要件として、システムでは、統合の実行時にソースからターゲットへのデータの交差のペアを作成するためのメンバー・マッピングを作成します。
「データ」ディメンションのメンバー・マッピングを作成するには:
「データ統合」ホーム・ページで、照合コンプライアンス・トランザクション統合の右側にあるをクリックし、「マップ・メンバー」を選択します。
マップ・メンバー・ページの「ディメンション」ドロップダウンで、「データ」を選択します。
「マップ・タイプ」ドロップダウンで、「明示」を選択します。
をクリックします
メンバー・マッピングの追加ページの「ソース値」に、* (アスタリスク)を入力します。
アスタリスク(*)は、ソース値を表します。
「ターゲット値」に、トランザクション・タイプのタイプへの参照を入力します。
たとえば、マッピングを「残高の説明」として識別するには、BEXと入力できます。
「保存」をクリックします。