ディメンションのマッピング

ソース・データをアプリケーションのターゲット・ディメンションにマップします。また、式を使用して簡単な変換ルールを定義できます。

ファイルベース統合についてディメンションをマップする際、ソース・ファイルにヘッダー・レコードがある場合またはプレビュー・セクションで列見出しを定義した場合は、それぞれのディメンションのソース列を選択します。データ統合によって自動的に列番号が決定され、列番号が移入されます。列番号を手動で入力することもできます。

直接統合については、ソース・アプリケーションからディメンションを選択し、ターゲット・アプリケーションのディメンションにマップできます。

ファイルベース統合と直接統合のソースについてはどちらも、ソースおよびターゲット・ディメンションを操作するソースおよびターゲット式も適用できます。

ディメンションおよびメンバーのマッピングの詳細は、次のチュートリアルを視聴してください: Enterprise Planning Cloudでのファイルベース・データ統合用のディメンションおよびメンバーのマッピング