他のOracle Cloudサービス(即時利用可能な統合またはパッケージされた統合)に直接接続できるお客様は、ソース・データを定義し、データを必要なターゲット・フォーマットに変換するためのマッピング・ルールを作成し、定期的なデータ・ロード・プロセスを実行および管理します。
直接統合を作成するには:
「統合の作成」ビューに、全般ページが表示されます。
ロケーションは、ソースおよびターゲットを関連するメンバー・マッピングとともにリンクするために使用されます。異なるオプションおよびフィルタ条件を使用して、複数の統合を同じロケーション内で定義できます。ロケーションは主に、統合へのアクセスを制御するために使用されます。「ロケーションのセキュリティ」を使用して、エンド・ユーザーへのアクセスを制御できます。
新しいロケーションを入力する場合は、ソースおよびターゲットを指定する必要があります。統合を保存すると、データ統合によってロケーションが自動的に作成されます。
既存のロケーションを選択した場合は、データ統合によって「ソース」と「ターゲット」の値が自動的に移入され、それらを変更することはできません。
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