ファイルをマッピングして、マッピング・タイプ、ドリルURL、区切り文字およびヘッダー行を指定します。
ファイルをマッピングするには:
「統合の編集」ビューに、「全般」ページが表示されます。
使用可能なタイプ:
区切り - 区切りファイル・フォーマットから数値データをロードします。
複数列の数値 - 選択したディメンションの複数のディメンション・メンバーの数値データを、1行のデータでロードします。ロードするメンバーの定義は、ロード・ファイルのヘッダー・レコードまたはインポート・フォーマット定義に含めることが可能です。
区切り - すべてのデータ型 - 区切りファイル・フォーマットからすべてのデータ型をロードします。
複数列 - すべてのデータ型 - 選択したディメンションの複数のディメンション・メンバーのすべてのデータ型を、1行のデータでロードします。ロードするメンバーの定義は、ロード・ファイルのヘッダー・レコードまたはインポート・フォーマット定義に含めることが可能です。
次のデータ型をサポートするデータ・ファイルをロードできます:
数値
テキスト
スマートリスト
日付
区切りファイルには1つ以上のレコードが含まれ、指定した区切り文字で各レコードの間隔が設定されます。
使用可能なオプション:
カンマ(,)
パイプ(|)
感嘆符(!)
セミコロン(;)
コロン(:)
タブ
チルダ(~)
注:
ファイル・エンコーディングのオプションは、データ管理の「システム設定」/「ユーザー設定」オプションで定義します。詳細は、Oracle Enterprise Performance Management Cloudデータ管理の管理のファイル文字の設定を参照してください。ヘッダーを指定しない場合は、列名にヘッダーを使用で「0」を選択します。