「ディメンションのマッピング」で、Budgetary Control (予算勘定体系)セグメントとディメンションの間の統合マッピングを設定するためのインポート・フォーマットを指定します。
ソースとターゲットを選択すると、データ統合によってソースとターゲットの列に自動的に移入されます。
Budgetary Controlベースのソースのディメンションをマップするには:
インポート・フォーマット・マッピング・セクションに移動します。
ターゲット・ディメンションが自動的に移入されます。
「ソース列」から、ターゲットPlanningアプリケーションのディメンションに対応するソースBudgetary Controlアプリケーションのソース・ディメンションをマップします。
インポート・フォーマットがすでに定義されている場合、ソース列とターゲット列が自動的にマッピングされます。
新規のインポート・フォーマットを追加する場合や、既存のインポート・フォーマットを編集する場合は、次の手順を実行します:
「ソース列」ドロップダウンで、ターゲット・アプリケーションに割り当てるソース・ディメンションの名前を選択します。
同じディメンションの複数のソース列をターゲット・ディメンションにマッピングできます。たとえば、4つの"Account"ソース列をマッピングできます。
ソースまたはターゲットの式を追加します。ソースまたはターゲットから直接値を操作する式を割り当てます。
注:
Planningアプリケーションのバージョンおよびプラン要素ディメンションなど、Budgetary ControlディメンションからマップできないPlanningディメンションは、マップしないままにします。これらのマップされないPlanningディメンションについては、後から単一メンバーを指定できます。
「保存」をクリックします。