「Essbaseルール・ファイルを使用したデータ・ロード」ジョブ・タイプの使用

「Essbaseルール・ファイルを使用したデータ・ロード」ジョブ・タイプを使用すると、データ・ロードにEssbaseロード・ルールを活用できます。これにより、オンプレミスEssbase環境から移行するお客様は、既存のロード・ルールおよびソース・ファイルをデータ統合定義に変換せずに再利用できるため、移行作業を削減し、使い慣れたワークフローを維持できます。Essbaseのロード・ルールを通じてダイレクト・データ・ロードを有効にすることで、同等のパフォーマンスの維持にも役立ち、一般的にデータ統合に関連付けられる追加の処理オーバーヘッドが回避されるため、クラウドでのより効率的でシームレスなデータ・ロード・エクスペリエンスが確保されます。

Note:

すべてのジョブ・タイプに共通するパラメータは、パイプライン・プロセスの説明を参照してください

Table 12-10 「Essbaseルール・ファイルを使用したデータ・ロード」ジョブ・タイプのパラメータ

「Essbaseルール・ファイルを使用したデータ・ロード」ジョブ・タイプのパラメータ 説明
キューブ ロードする有効なキューブ名を指定します。
ルール・ファイル ファイル・ブラウザを使用して、ルール・ファイルを受信ボックスにアップロードします。
データ・ファイル ファイル・ブラウザを使用して、データ・ファイルを受信ボックスにアップロードします
ルールの再作成 「はい」に設定すると、ルール・ファイルがすでに存在する場合は再作成されます。ルール・ファイルに変更がある場合、ユーザーはルール・ファイルをリロードし、このフラグを「はい」に設定できます。

「いいえ」に設定すると、ルール・ファイルがシステムに存在しない場合は作成されます。存在する場合は、既存のルールが再利用されます。

Note:

SQLを使用してリレーショナル・ソースからデータを直接プルするロード・ルール、およびソース・データをロードするSQL文を含むロード・ルールは、サポートされません。ロード・ルールからSQLを削除し、ロード・ルールおよびデータを別々のファイルで提供する必要があります。

「待機する」ジョブ・タイプのサンプル・ジョブ・パラメータを次に示します:

イメージは「Essbaseルール・ファイルを使用したデータ・ロード」ジョブ・タイプのパラメータを示します