パイプラインの電子メール通知の送信

パイプラインを実行した後、ランタイム変数の定義に基づいて電子メール通知にログを添付して送信できます。

イメージはパイプラインの電子メール通知を示します。

メールの送信変数により、パイプラインを実行したときにどのような場合に電子メールを送信するかが決定されます。次のオプションがあります:

  • 常時
  • いいえ—デフォルト値
  • 失敗時
  • 成功時

送信先変数により、電子メール通知の受信者の電子メールIDが決定されます。複数の電子メールIDは、カンマで区切ります。

ログの添付変数により、パイプラインのログを圧縮して添付ファイルとして電子メールに含めるかどうかが決定されます。ログのダウンロード・リンクは、それぞれのジョブについて自動的に追加されます。

使用可能なオプション:

  • はい—ログが圧縮されて添付ファイルとして電子メールに含められ、後でダウンロードできます。
  • いいえ—デフォルト値

デフォルトでは、ログ・ファイルを表示するためのリンクが電子メールに挿入されます。リンクをクリックすると、システムにログインしてログ・ファイルをダウンロードするよう求められます。すでにログインしている場合は、ログが自動的にダウンロードされます。

ランタイム変数の詳細は、ランタイム変数の編集を参照してください。