EPM Cloudソース・タイプのソース・マッピング

Oracle Enterprise Performance Management Cloudのビジネス・プロセス間の期間マッピングを追加する必要がある場合は、ソース・マッピングを定義できます。

イメージは「ソース・マッピング」タブを示します。

イメージは「ソース・マッピング」タブを示します。

EPM Cloudソース・タイプのソース・マッピングを作成するには:

  1. 「データ統合」ホーム・ページの「アクション」メニューから、「期間マッピング」を選択します。

  2. 「ソース・マッピング」タブを選択します。

  3. 「ソース・タイプ」ドロップダウンから、「Enterprise Performance Management」を選択します。

  4. 「ソース・アプリケーション」から、期間マッピングの追加元のソース・アプリケーションの名前を選択します。

  5. 「ターゲット・アプリケーション」から、ソース期間マッピングの追加先のターゲット・アプリケーションの名前を選択します。

  6. イメージは「追加」アイコンを示しますをクリックします。

  7. 「ソース期間キー」から、ソース・システムからマップされる現在の会計年の月の最終日を指定します。

    Note:

    バッチ・スクリプトで使用する場合、期間名にスペースを含めることはできません。

  8. 「ソース期間名」に、ソース期間の名前を指定します。

  9. 「ソース期間の年」に、ソース期間の日付値に関連付けられた年を指定します。
  10. 「ターゲット期間キー」に、ターゲット・システムにマップされる現在の会計年の月の最終日を指定します。

    イメージは「カレンダ」アイコンを示します。をクリックし、名前を選択して、ターゲット期間名を選択することもできます。検索して選択: 期間キー・ページが表示されます。このページには、ソースのソース・マッピングで使用されないすべてのグローバル・マッピング期間がリストされます。

  11. 「ターゲット期間名」に、ターゲット期間の期間名を指定します。

  12. 「ターゲット期間 - 月」に、ターゲット期間の期間の月を指定します。

  13. 「ターゲット年」に、会計年度が終了する年を指定します。

    たとえば、会計年度が2020年に開始して2021年に終了する場合は、会計年度のすべての期間に2021を入力します。

  14. 「説明」に、ソース期間マッピングの説明を入力します。
  15. 「保存」をクリックします。