構成後のタスク

構成タスクを完了したら、次のタスクを実行します。

  • 構成の後やメタデータをインポートした後でキューブをリフレッシュします。
  • 「投資」および「無形資産」の下、および「エンティティなし」レベルや「エンティティ合計」レベルのメンバーでの「既存資産」で、仮定フォームを確認します。必要であれば、プランナがプランニングのスタート地点として使用できるように「エンティティなし」レベルで仮定を設定します。「エンティティなし」を「読取り専用」に設定すると、プランナのために「エンティティなし」仮定値を編集不可にすることができます。こうした場合、プランナはグローバル仮定を見ることができますが変更できません。
  • 「資産詳細」ディメンションのOCX_Total NewおよびOCX_New Leaseメンバーについて、「動的な子に対して使用可能」プロパティと「使用可能な動的な子の数」プロパティを変更しないでください。これらのプロパティは「読取り専用」にする必要があります。
  • ビジネスに必要な場合、カスタム減価償却および償却方法を作成できます。カスタム減価償却または償却方法の作成を参照してください。