「プロジェクト管理クラウド統合」を有効化した場合に起こる内容

プロジェクト管理クラウド統合およびプロジェクト・レポートを有効にすると、次の変更が発生します:

  • CapitalProjectTemplateおよびIndirectProjectTemplateの2つのスマート・リストがアプリケーションに追加されます。
  • ルールがアプリケーションに追加されます。プロジェクト管理との統合のためのEPM Planningプロジェクト・ルールを参照してください。
  • ジョブ・タイプはアプリケーション「プロジェクトと予算のエクスポート」「プロジェクト実績のインポート」および「プロジェクトと予算のインポート」に追加されます。
  • レポート・キューブ(PFP_REP)がアプリケーションに追加されます。レポート・キューブに対して有効化されるディメンションは、有効にした機能に応じて異なります。
  • 一部の勘定科目が「勘定科目」ディメンションに追加されます。

  • メンバーが「リソース・クラス」ディメンションに追加されます(OPF_LoadおよびOPF_Adjustment (+/-))。
  • 既存のスマート・リストが変更されます。プロジェクト優先度が「優先度なし」を含むように更新されます。「ランク」がランクなしを含むように更新されます。

  • 有効な交差ルールであるリソース・クラスが変更されます。
  • 一部のルールおよびフォームは統合をサポートするために変更されています。プロジェクト・アーティファクトの更新を参照してください。

データ統合で統合を初期化すると、追加のアーティファクトがアプリケーションに追加されます。