ユーザーを別のスケジュールに再割当てすることが定期的に必要になる場合があります。たとえば、スケジュールを作成し、ユーザーに一定の権限を割り当てたが、後にその従業員が退職し、別の従業員がそのスケジュールを引き継ぐ場合が考えられます。個々のスケジュールを手動で検索し、開いて編集するかわりに、「スケジュール」ダイアログ・ボックスの「再割当て」機能を使用して割当てを自動的に変更できます。「再割当て」機能では、1人のユーザーに関連付けられているスケジュールをすばやく検索し、別のユーザーに再割当てできます。
一度に複数のスケジュールに対してユーザーを再割当てできます。これは、アプリケーションに多数のスケジュールがある場合に役立ちます。
ユーザーを再割当てするには: