テキスト・ファイルからタスクや部分的なタスク・データを、ステータスが「保留中」または「オープン」のスケジュールにインポートできます。たとえば、Microsoft Excelスプレッドシートにタスクの定義が含まれている場合、ファイルをCSVファイルとして保存してから、スケジュールにインポートできます。新しいタスクを個別に作成するかわりに、「インポート」機能を使用して、CSVファイルのフィールドを編集し、そのファイルをインポートすることにより、多くの反復タスクをすばやく追加できます。
「クローズ済」または「ロック済」ステータスのスケジュールにはタスクをインポートできません。
注:
決算後のタスクに対して「更新」オプションを使用してスケジュールにファイルをインポートする前に、インポート・ファイルから「所有者」、「担当者」、「承認者」および開始日時の各フィールドを削除します。削除しないとエラーが発生します。
実行を開始したエンド・ユーザー・タスクに関する情報をインポートすると、ステータスがオープン(担当者)にリセットされ、質問に対する回答がクリアされます。
タスクをスケジュールにインポートするには: