「プロパティ」ダイアログで、タスク名、タスクID、説明、タスク・タイプ、優先度、開始日、終了日または期間を設定できます。
また、「プロパティ」を使用して、タスクの所有者と担当者を指定します。所有者または担当者が(病気、休暇、退職または単なる多忙により)タスクを処理できない場合は、タスク、テンプレートまたはスケジュールに関連付けられたユーザーを再割当てできます。テンプレート、スケジュールおよびタスクの所有者、担当者および承認者も、タスクを再割当てできます。
エンド・ユーザー・タスクについては、タスク先行条件がすべて満たされた場合、担当者が予定時間の前に保留中のタスクを開けるようにすることができます。
自動タスクには担当者はいませんが、このタイプのタスクを実行するユーザーの「別名実行」ユーザーを指定できます。
イベント・モニタリング・タスクには、担当者も「別名実行」ユーザーもありません。
タスクのプロパティを設定するには: