アプリケーション作成ウィザードを使用してフリーフォーム・アプリケーションの作成を続行するには:
Note:
単一キューブのフリーフォーム・アプリケーションを作成する場合は、キューブをフリーフォーム・アプリケーションに追加するまで、データ・マップおよびその他のマルチキューブ機能を使用できません。また、データ・マップが機能するには、ブロック・ストレージ(BSO)キューブが少なくとも1つ必要であり、データ・マップのソースがBSOキューブである必要があります。
Note:
ASOキューブを使用するレポート・アプリケーションは、通常、データを集約ビューに格納し、パフォーマンスに悪影響を与えることなくBSOよりも多くのディメンションを処理できます。
Note:
フリーフォーム・アプリケーションには、標準ディメンションは必要ありません。選択したメンバーを含むカスタム・ディメンションのみでアプリケーションを作成できます。作成するディメンションおよびその構造には、標準のPlanningアプリケーション・ディメンションで強制される制約が適用されません。
ディメンションを作成してデフォルトのディメンション・タイプにマップするには、「使用可能」チェック・ボックスを選択して、ディメンション名を入力します。
Note:
ディメンションの有効化は自動ではありません。カスタム・アプリケーションと同様に、フリーフォーム・アプリケーションについてもディメンションを手動で有効にする必要があります。この時点でこれを行うことも、後で有効にすることもできます。
ディメンションを作成してディメンション・タイプを割り当てるには、行のチェック・ボックスを選択して、ディメンション名を入力します。
シェル・アプリケーションを作成する場合は、この画面を何も変更しないでください。
アプリケーション作成プロセスの完了後に、ディメンションをシェル・アプリケーションに追加およびマップできます。
フリーフォーム・アプリケーションでは、ディメンション・タイプを選択できます。ディメンション・タイプは次のとおりです:
ディメンション・タイプに関するノート:
「使用可能」を選択して、ディメンションがこのキューブで使用されるかどうかを示します。
Note:
ディメンションの有効化は自動ではありません。カスタム・アプリケーションと同様に、フリーフォーム・アプリケーションについてもディメンションを手動で有効にする必要があります。