アウトライン・ファイルまたはスナップショットを使用したフリーフォーム・アプリケーションの作成

アウトライン・ファイルまたはスナップショットを使用してフリーフォーム・アプリケーションの作成を続行するには:

  1. ソースOTLファイルまたはOracle Essbaseアプリケーション・スナップショットの場所を選択します:
    • 現在Oracle Enterprise Performance Management CloudにアクセスしているコンピュータからソースOTLファイルまたはスナップショットにアクセスするために、「ローカル」を選択します。

      「ファイルのインポート」で、「ファイルの選択」をクリックし、ソースOTLファイルまたはスナップショットを選択します。

    • 「受信ボックス」を選択し、EPM Cloud環境からソースOTLファイルまたはスナップショットにアクセスします。

      「1つ選択」から、ソースOTLファイルまたはスナップショットを選択します。

  2. 「次」をクリックします。
  3. アプリケーション情報を確認して、「作成」をクリックします。

    アプリケーションの作成が完了すると、EPM Cloudホーム・ページが表示されます。

  4. アプリケーションの作成中にエラーが報告されていないことを確認します。
    • 「アプリケーション」「ジョブ」の順にクリックして、ジョブ・コンソールを開きます

    • 「データベースの作成」および「アウトラインの処理」アクティビティがエラーなしで終了したことを確認します。エラーが報告された場合は修正します。

  5. オプション: OTLファイルをソースとして使用してアプリケーションを作成した場合は、アプリケーション・データをインポートします。データのインポートを参照してください。

    スナップショットをアプリケーション・ソースとして使用した場合は、アプリケーション作成プロセスによりデータが自動的にインポートされます。

  6. アプリケーション・ユーザーをアイデンティティ・ドメインに作成し、必要に応じて事前定義されている役割を割り当てます。Oracle Enterprise Performance Management Cloud管理者スタート・ガイドユーザーと役割の管理を参照してください。
  7. 必要に応じてアクセス権を設定します。アクセス権限の設定を参照してください。