管理者が電子メール通知設定のカスタマイズを許可している場合は、タスク・リスト、承認、およびジョブ・コンソールに変更があったときに、アプリケーションのアクティビティについて通知する電子メールを設定できます。
タスク・マネージャでは、次のタイプの電子メール通知を構成することもできます:
タスク・マネージャの通知は、通知を起動するイベントの発生した翌日に、まとめてユーザーに送信されます。
Planningの管理のタスク・マネージャでの電子メール通知の有効化を参照してください。
新規ユーザーは、サービス管理者によって定義されたデフォルトの電子メール通知設定を継承します。これには、遅延通知、ステータス変更通知および期限日リマインダ通知の設定が含まれます。 サービス管理者がユーザーに独自の電子メール通知設定の定義を許可している場合、ユーザーは次のいずれかを実行できます:
注:
サービス管理者がユーザーに通知設定のカスタマイズを許可していない場合、「管理者の設定を使用」は無効になっています。
タスク・マネージャの通知は、次の状況で送信されます:
通知を非アクティブにするには、「通知」チェック・ボックスの選択を解除します。次に、「通知する」に「なし」を選択します。
電子メール通知を設定して使用可能にするには:
注:
管理者がユーザー電子メール通知プリファレンスのカスタマイズを許可していない場合、すべての設定は無効になります。必要に応じて、「管理者の設定を使用」を選択して、電子メール設定に対するユーザー・カスタマイズを防止できます。どちらの場合も、ユーザーは管理者によって設定されたプリファレンスを継承し、「タスク・マネージャ通知」セクションは読取り専用として表示されます。