収集の作成

補足データを操作する際に、収集を作成して収集プロセスのデータを定義します。サブ収集を作成することもできます。これにより、さらに詳細なデータ収集が可能になります。データ・フォーム間でのデータの共有を禁止するかどうかを指定することにより、データ収集のセキュリティを確保することもできます。

補足データの収集の作成に関する詳細は、次のビデオを参照してください:

ビデオ・アイコン補足データの収集の作成

収集を作成するには:

  1. ホーム・ページで「アプリケーション」をクリックし、「補足データ」をクリックします。
  2. 左側の「収集」タブをクリックします。
  3. 「アクション」「新規」の順に選択します。
  4. 「プロパティ」タブで、次の収集情報を入力します:
    • 名前: 最大80文字まで入力できます。一意の名前を入力します。

    • 説明: 最大255文字まで入力できます。

    • サブ収集: サブ収集を作成するには、このチェック・ボックスを選択します。サブ収集は、収集を作成した後でのみ作成できます。サブ収集の作成を参照してください。

    • 収集間隔: ドロップダウンから収集間隔を選択します。

    • 関連付けられているサブ収集: これは編集不可であり、収集に関連付けられているサブ収集が表示されます。

    • テンプレート/フォームでのデータ・レコードの共有: デフォルトでは「はい」が選択されており、同じワークフロー選択内のテンプレート/フォーム間でデータが共有されることを意味します。データを共有しない場合は、「いいえ」チェック・ボックスを選択します。

  5. 「属性」タブで、収集の属性を追加します。
    収集属性の追加を参照してください。