サブ収集を使用すると、詳細なデータ収集を取得できます。サブ収集を既存の収集について作成すると、それが親収集になります。サブ収集は親収集にリンクされ、親収集の下に表示されます。1つの親収集について最大5つのサブ収集を作成できます。
サブ収集を作成するには:
- ホーム・ページで「アプリケーション」をクリックし、「補足データ」をクリックします。
- 左側の「収集」タブをクリックします。
- 「+」(プラス記号)をクリックします。
- 「プロパティ」タブで、サブ収集情報を入力します:
- 名前 - 一意の名前を入力します。
- 説明
- サブ収集 - チェック・ボックスを選択します。
- 収集間隔 - 「サブ収集」チェック・ボックスを選択すると、編集できなくなります。
- 収集 - サブ収集を作成する親収集を選択します。親収集を選択すると、親収集に関連付けられている収集間隔が「収集間隔」に自動的に移入されます。
- テンプレート/フォームでのデータ・レコードの共有 - 「収集」で親収集を選択すると、編集できなくなります。
-
「属性」タブで、サブ収集の属性を追加します。
注:
親収集の属性がデフォルトでサブ収集にリンクされています。サブ収集の属性を作成した場合、新しい属性は親収集および関連付けられている収集間隔にリンクされます。