「解決順」プロパティを設定するには:
ホーム・ページで「アプリケーション」、「概要」の順にクリックします。
「ディメンション」をクリックして簡易ディメンション・エディタを開き、ディメンションを選択します。
選択したディメンションの「メンバー・プロパティの編集」画面が表示されます。
ヘッダー行を右クリックして、「デフォルト・モード」の選択を解除します。
「メンバー名」列を選択し、「アクション」メニューから「凍結」をクリックして列を固定し、メンバー・プロパティを編集します。
解決順を変更するメンバーを選択します。
「Consol解決順」列で必要な解決順の値を設定します。必要に応じて、アプリケーション内の他のキューブ(CbCRなど)の解決順を変更できます。
変更内容を保存します。
「アクション」から「データベースのリフレッシュ」を選択し、「リフレッシュ」をクリックします。
Note:
簡易ディメンション・エディタを使用して(簡易ディメンション・エディタでのディメンションの編集を参照)、システム・メンバーの解決順を設定します。「解決順」プロパティ値の詳細は、オペレーション・ガイドを参照してください。
「管理者用Smart Viewアドオン」拡張機能を使用して、「解決順」プロパティを変更することもできます。
Smart Viewを使用して「解決順」プロパティを設定するには:
Smart Viewパネルの「ディメンション」フォルダを使用して、解決順を変更するディメンションを開きます。
Financial Consolidation and Closeアド・ホック・リボンで、「メンバー選択」を選択します。
「メンバーのプロパティ」で「Consol解決順」を選択し、列に移動します。必要に応じて、アプリケーション内の他のキューブ(CbCRなど)の解決順を変更できます。
行で変更するディメンション・メンバーを指定します。
「解決順」列で値を編集し、アド・ホック・リボンで「データの送信」 をクリックします。
Smart Viewパネルで「ディメンション」フォルダを右クリックし、「データベースのリフレッシュ」を選択してキューブのリフレッシュを開始します。
Note:
これは、ハイブリッド最適化アプリケーションにのみ適用されます。参照: ハイブリッド集約のアプリケーション・モデルの最適化