Cloud EPMアプリケーションの作成

ランディング・ページは、アプリケーションを作成したり、開始に役立つ概要ビデオを表示するための開始点です。

EPM Enterpriseのランディング・ページ

EPM Enterprise Cloud Serviceの各サブスクリプションに対して1つのアプリケーションを作成できます。Tax Reportingのアプリケーション説明の下にあるSELECTをクリックし、Tax Reportingビジネス・プロセスの作成に使用できるオプションを表示します。

EPM Enterprise Cloud Serviceのランディング・ページには、作成できるアプリケーションが表示されます。

Note:

アプリケーションの作成を開始した後、ランディング・ページには戻れません。ランディング・ページに戻って異なるアプリケーションを作成する場合は、最初に環境を当初の状態にリセットする必要があります。管理者用スタート・ガイドの異なるビジネス・プロセスへの切替えを参照してください。

Tax Reportingビジネス・プロセスの作成

ビジネス・プロセスを作成するための3つのオプションがあります:

これらのオプションは、次の図のようなビジネス・プロセス固有のランディング・ページに表示されます。

ビジネス・プロセス・オプションの作成

サンプル・アプリケーションを作成: 作成をクリックし、サンプル・メタデータ、データおよび関連アーティファクトを使用してビジネス・プロセスを作成します。これにより、すぐに様々な操作を試行、計算を実行、またはデータを入力できます。サンプル・アプリケーションの作成を参照してください
新規アプリケーションを作成: STARTをクリックし、Tax Reportingビジネス・プロセスを作成します。アプリケーションの作成時、年数および主要通貨を定義し、アプリケーションで複数通貨を使用するかどうかを指定します。その後、メタデータおよびデータを手動またはフラット・ファイルを使用してロードできます。次を参照してください:
移行: 移行をクリックし、以前に環境にアップロードしたスナップショットからビジネス・プロセスをインポートします。前提条件およびスナップショットの互換性については、EPM Standard Cloud ServiceおよびEPM Enterprise Cloud Serviceに移行可能なアプリケーションを参照してください。
移行の管理で次のトピックを参照してください。