「ファイリング」の表3画面は、レポート用に整理される、各提出の詳細の入力に使用されます。たとえば、テスト・データや修正として送信内容を指定できます。レポートを送信または再送信するたびに、正しいデータが正しい理由について評価されるように適切な詳細を追加します。
表3に入力するには:
- ホーム・ページで、「CbCR」、「ファイリング」の順にクリックします。
- 「表3」を選択します。
- レポートのPOVを選択します。
- 表3要素(要素1、要素2など)ごとに、次のフィールドに情報を入力します。
- 「送信されるデータのタイプをこの要素で指定」で、このバージョンのレポートに含む情報のタイプを選択します。
- 再送信データ(CbC XMLスキーマでは使用されない)
- 新規データ
- 修正済データ
- データの削除
- 再送信テスト・データ(CbC XMLスキーマでは使用されない)
- 新規テスト・データ
- 修正済テスト・データ
- テスト・データの削除
- 「このドキュメントの送信者の一意の識別子」で、このバージョンのレポートに対して作成された一意のIDを入力します。
- 「修正の必要のある送信者の一意の識別子」で、修正メッセージ参照IDを入力します。
- オプション: 「これが修正の場合に参照されるドキュメントの参照ID」に、修正されたレポートに対して作成された一意のIDを入力します。
- 「指定された情報の理解に役立つ詳細情報」に、このバージョンのレポートに適切な詳細を入力します。たとえば、これが別の修正であることや、特定のフィールドに調整が加えられたことを示すノートを入力できます。
- 「国コード」で、このレポートが適用される国を選択します。
- 「サマリー要素のリスト」で、強調表示する情報のタイプを選択します。
- 収益 - 非関連
- 収益 - 関連
- 収益 - 合計
- 利益または損失
- 支払済税金
- 未払税金
- 資本
- 利益
- 従業員数
- 資産
- 「保存」をクリックします。