タスク・マネージャ・レポートの生成

タスク・マネージャ・レポートを生成して、ビジネス・プロセス・アクティビティについてレポートできます。使用可能なレポート・フォーマット・タイプは、CSV、XLSX、HTMLおよびPDFです。

レポートを生成するには:

  1. ホーム・ページで、「レポート」をクリックします。
  2. 「タスク・マネージャ・レポート」をクリックします。
  3. 「生成」をクリックします。
  4. レポートの名前を入力します。
  5. 「スケジュール」ドロップダウン・リストから、レポートのスケジュールを選択します。
  6. 「期間」から、期間を選択します。
  7. レポートの「開始日」「終了日」を選択します。
  8. オプション: ユーザーによって変更されたタスクを含めるには、「変更者」の横にあるセレクタをクリックしてユーザーを選択します。
  9. オプション: 他の変更を含めるには、「変更されたフィールド」から「アラート」などのフィールドを選択します。
  10. オプション: 「タスクID」で、特定のタスクのタスクIDを入力します。
  11. 「生成」をクリックします。

    完了すると、「正常に完了しました。」というステータス・メッセージが表示されます。

    レポート生成プロセスではバックエンド・ジョブ・フレームワークが使用されるため、レポート・ジョブがバックグラウンドで実行されます。推奨サイズを超えるなど、レポートにエラーが含まれている場合は、レポートが生成される前に「レポートの生成」ダイアログにエラーを示すメッセージが表示されます。レポートに含まれるレコード件数が多い場合は、フィルタ機能を使用して含まれるレコード数を制限して、レポートを分割することをお薦めします。

    注:

    特定の期間またはスケジュールについて標準レポート「タスク・コメント」を実行して、タスクに関して入力されたすべてのコメントを表示できます。レポートには、次の情報が表示されます:
    • タスクID
    • タスク名
    • タスク・ステータス
    • コメント・テキスト
    • ユーザー
    • コメントの日付