補足データ・レポートを作成して、補足データの詳細をレポートできます。使用可能なレポート・フォーマット・タイプは、CSV、XLSX、HTMLおよびPDFです。
補足データ・レポートを作成するには、サービス管理者またはパワー・ユーザーである必要があります。
レポートを作成するには:
注:
レポートに含まれるレコードが10,000件を上回る場合は、CSV形式を使用することをお薦めします。注:
「csv (フォーマット済)」フォーマットでは、CSVフォーマットと比べて、テンプレート・フォーマットを考慮してレポートを生成するための追加の時間がかかります。そのため、データを迅速に生成する場合は「CSV」を選択し、フォーマット済テンプレート・ベース・データを生成する場合は「csv (フォーマット済)」を選択します。
完了すると、「正常に完了しました。」というステータス・メッセージが表示されます。
レポート生成プロセスではバックエンド・ジョブ・フレームワークが使用されるため、レポート・ジョブがバックグラウンドで実行されます。推奨サイズを超えるなど、レポートにエラーが含まれている場合は、レポートが生成される前に「レポートの生成」ダイアログにエラーを示すメッセージが表示されます。レポートに含まれるレコード件数が多い場合は、フィルタ機能を使用して含まれるレコード数を制限して、レポートを分割することをお薦めします。