デフォルトで、「CbCRサマリー」フォームと「リスク評価」フォームには、FCCS_Total Geography
(地域合計)の下にすべてのエンティティのデータが表示されます。
特定の地理的領域のデータ分析を希望するユーザーは、すべての「CbCRサマリー」フォームと「リスク評価」フォームに対する分析の実行元となる選択したCbCR親エンティティを指し示すユーザー変数を設定できます。たとえば、地域合計を使用せずに、CbCR親エンティティを「合衆国」に設定できます。
CbCR親エンティティを設定した後、選択したCbCR親エンティティに対して次のレポートのデータが移入されます。
CbCRエンティティの詳細な設定手順は、ユーザー変数の設定を参照してください。