キャンバスへのOracle Service Cloud決定の追加
キャンペーン・キャンバスおよびプログラム・キャンバスではOracle Service Cloudアプリケーションを使用できます。
Oracle Service Cloudアプリケーションが顧客管理者によってインストールされている必要があります。
キャンペーンまたはプログラムにOracle Service Cloud決定を追加する手順は、次のとおりです。
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既存のキャンペーンまたはプログラムをオープンするか、新規に作成します。
- 「決定」セクションにあるOracle Service Cloud Query要素をキャンバス上にドラッグします。
- 要素をダブルクリックして構成画面をオープンします。オープンしたウィンドウでは、次のことができます。
- ステップの名前をよりわかりやすいものに変更します。
- 要素を構成します。
- エラーの原因となったコンタクトを別のステップにルーティングすることを選択します(詳細は、「キャンペーン・キャンバスの要素」を参照)。
- 「編集」アイコンをクリックして、処理を構成します。
- 構成済のOracle Service Cloud Queryの名前をドロップダウンから選択します。
- 「保存」をクリックします。
- ブラウザ・タブをクローズして、キャンペーンに戻ります。
これで、Oracle Service Cloud決定が適切に構成されました。コンタクトがこのステップに入ると、EloquaによってOracle Service Cloudが呼び出され、前に指定した問合せに対して情報が検証されます。