WebExデシジョン・サービス構成のテスト

WebExデシジョン・サービスを、キャンペーンやプログラムで実行する前にテストできます。これにより、コンタクト・データを更新することなく、構成の結果を表示できます。

WebExアプリケーション構成をテストする手順は、次のとおりです。

  1. WebExデシジョン・サービスをキャンバスに追加し、構成します。次のデシジョン・サービスを使用できます。
    • WebEx Event Registered?: イベントへの登録状況に基づいてコンタクトをルーティングします。
    • WebEx Meeting Registered?: 会議への登録状況に基づいてコンタクトをルーティングします。
    • WebEx Event Attended?: イベントへの参加状況に基づいてコンタクトをルーティングします。
    • WebEx Meeting Attended?: 会議への参加状況に基づいてコンタクトをルーティングします。
  2. テスト・アイコン テスト・タブ・アイコンのイメージです。 をクリックします。

  3. 追加アイコン 追加アイコンのイメージです。 をクリックして、最大10個のコンタクトを選択します。Eメール・アドレスまたは名前で検索できます。コンタクトを置換するには、チェック・ボックスを選択し、編集アイコン をクリックします。1つ以上のコンタクトを削除するには、チェック・ボックスを選択し、削除アイコン をクリックします。変更した内容を元に戻すには、元に戻すアイコン 元に戻すアイコンのイメージです。 をクリックします。コンタクトを置換または削除すると、すべてのテスト・データが消去されます。

  4. 「テストの実行」をクリックします。

このテストでは、各コンタクトについて次の結果が表示されます。

  • 結果: 演算の結果。

  • ステータス: 各コンタクトのテスト・ステータス。テストが完了しなかった場合やコンタクトが見つからなかった場合は、詳細なエラー・メッセージが表示されます。

関連項目

WebEx参加状況または登録状況に基づくコンタクトのルーティング

WebExアプリケーションのインストール

WebExアプリケーション

Oracle Eloqua AppCloudアプリケーション