自動同期へのアクセス

自動同期にアクセスする手順は、次のとおりです。

  1. 「設定」 黒い歯車で示される「設定」メニュー・アイコンのイメージです。 をクリックします。
  2. 「統合」 > 「インバウンド」をクリックします。
  3. 「管理」メニューから、「自動同期」を選択します。使用可能な自動同期が実行の詳細とともにリストされます。

自動同期をクリックして、次のオプションを構成できます。

  • 自動同期詳細: CRMシステムからOracle Eloquaに2時間ごとにインポートされるフィールドを表示できます。同期されるフィールドを変更する場合、このオプションを選択します。ここで加えた変更は、ワンクリック・ウィザードに反映されます。
  • 転送値: 選択したフィールドについてデータ転送のデフォルト値のソースをマップします。
  • フィールド・マッピング: CRMのソース・フィールドとOracle Eloquaのターゲット・フィールドの間のフィールド・マッピングを設定します。
  • アップロード処理: アップロード処理を設定します。データ・エンティティが追加されるグループまたはプログラム・ステップ、およびCRMとEloquaの間のデータ統合の方法を制御するために使用される統合ルール・コレクションを選択します。
  • アップロード・スケジュール: 自動同期を実行する時期を設定します。毎晩、1週間に数回、または設定したスケジュールに基づいて(制限内で)実行するように設定できます。

関連項目

自動同期の編集

自動同期の管理

CRM統合: 自動同期

CRM統合