注意: クラシック・デザイン・エディタで作成されたすべてのEメールおよびランディング・ページはレガシー・アセットになりました。これらは現在表示専用で、編集できません。ユーザーは、デザイン・エディタおよびソース・エディタを使用してEメールおよびランディング・ページを作成できます。詳細は、製品に関するお知らせを参照してください。
専門的で明瞭なデザインと効率的で価値のある情報を提供して訪問者によい印象を与えることにより、信頼が構築され、訪問者はキャンペーンを体験してみようという気になります。ランディング・ページが、訪問者の時間を無駄にすることのない、説得力のある有益なものであることが重要です。
優れたランディング・ページの特徴が強調されている例を次に示します。
このページは、この場所に訪問者を誘導したEメールまたはPPCで広告されていたコンテンツへのゲートウェイとして機能します。このページの長所はその簡潔さにあります。文字や視覚的な効果を多用することなく、すぐに本題へと移り、訪問者はいくつかのフィールドに入力するだけで目的のコンテンツにアクセスできます。
次の例は、提供されるサービスのタイプに対してコンテンツの価値を戦略的に評価し、それに応じて情報を段階分けする方法について、アイデアを示しています。
この最初の例の場合、目標は、準非公式なソーシャル・ネットワーク・イベントへの返事を促すことです。この例の長所は、このタイプのイベントを説明的だが熱意のある語調でいかに適切に構成しているかにあります。このページでは、イベントのタイプに適した言葉を使用して潜在的なゲストを招待しています。
一方、この次の例は、業界リーダーを招いたパネル・ディスカッションおよび昼食会へのイベント登録の促進を目標としています。イベントの説明は前述のイベントよりも簡潔ですが、複数の組織による連携と、魅力的なまたははっきりとした独自性で特徴づけることによって、ブランドの認知、信用および全体的な重要性が高められています。
ページの下部にある追加の会社コンタクト情報およびソーシャル・メディアのオプションに注意してください。
これらのランディング・ページでは、サーベイを使用して顧客満足度を評価し、エンゲージメントを促進する方法がいくつか強調されています。
この最初の例では、顧客はフィードバック自体の顧客コンタクト・フィールドを使用して、自分たちの情報を明示的に提示できます。
2番目の例では、最近のWebセミナー出席者に、その体験を評価する機会を提供しています。
また、大規模なサーベイを一連のランディング・ページに分割することもできます。この例は20ページあるサーベイの最初のページで、すべて統合的な顧客プロファイルを形成することを目的としていますが、同時に参加者が回答を選択する際に考えるべき重要な概念についても説明しています。
ヒント: サーベイによってコンタクトを長時間拘束することが必要になる場合、追加のコンテンツや販売促進取引、またはサーベイ完了後に景品をもらえる抽選権の獲得など、サーベイに参加するための追加のインセンティブを提供することもできます。
同じランディング・ページに対して複数のバージョンを作成し、様々なオーディエンス・リージョンに基づいてそれぞれ異なる顧客にこれらのページを送信できます。あるいは、同じオーディエンスに対して代替のランディング・ページを試し、キャンペーン・レポートを使用して、どのバージョンのランディング・ページが訪問者のトラフィックをより増やすかを判断します。
このランディング・ページから、訪問者は新製品のデモにアクセスできます。デモがこのページの主要なドライバであるため、このページのテキストは最小限になっています。
次に、同じページの少し異なるバージョンを示します。
このランディング・ページでは、様々な要素をあわせて一種のナビゲーション・ハブを作成しています。上部のYouTubeビデオはHTMLソース・エディタで埋め込まれており、主要なコンテンツを簡潔かつ魅力的に紹介しています。さらに、これが「Download the guide now」というアクションを促す真っ赤なメッセージで強調されています。下部にある関連製品のイメージとリンクは、自分で学習しようとしている訪問者に対して付加価値を提供しています。